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Megahorse

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モテたければ、「とりあえずディープ産駒切ろう」なんて言っちゃだめだ 

雨上がりに プリンシパルS トーセンレーヴ
雨上がりに プリンシパルS トーセンレーヴ posted by (C)荒川久美子

府中にいってきた。雨だったが、チャリティーゼッケン欲しさに朝っぱらから出撃。メジロさんのをゲットしたので、まーいいかと納得したが、もっといいのあったのかなぁとも思ったり。馬券のほうは全然話にならず。

トーセンレーヴはいい馬じゃった、青葉賞と違って落ち着いていたし。ま、決して悪い馬ではないが、こじんまりしすぎている印象はある。血は全然違うが、同厩のドリジャにどことなく似た体とフォーム。とりあえずダービーは用無しだが、秋にはどんな成長するのかなって楽しみはありますな。

ご機嫌ですね
ご機嫌ですね posted by (C)荒川久美子
この連闘の意味合いは分からないが、まー勝ったし、疲れはなかったのかなとは思う。皐月→NHKマイル→ダービーっていうローテもあるわけで、そこまで批判するっていう立場をとることはないのだが、いま無理しなくてもいい馬なんじゃないのって思ったりする。

もうダービーは全然分からない。サダムパテックが一番安定してるかなってとこだけど、勝っても不思議じゃない馬も5頭は挙げられる。ま、個人的にだけどね。

NHKマイルも全然分からない。これまでの印象で気になるのはクリアンサスとロビンフット。クリアンサスは見るたびに馬が良くなっているし、この世代は牝馬のほうが強いと言いたい。ロビンフットは復調しながらも馬券にはなっていないものの、いちょうSのときには後藤が将来がたのしみと興奮気味に語っていた。ま、その本人はエイシンオスマンをとった。オスマンは皐月でもけっして得意じゃない展開でそれなりにやったのよね、これは買わなきゃね。ダンスファンタジアは前走長いとこを経験したことで、ゆったりいけたらいいね。ってことで、この4頭のワイドボックスぐらいは買っとくけど、グランプリボスはやっぱ強いよね。

モテる競馬女子力を磨くための4つの心得「3連単を買えない女をアピールせよ」等 - 殿下執務室2.0 β1
あと、最後ににやにやしながら読ませていただいたのを紹介。モテる競馬女子って発想が素晴らしいわけですが、たしかに若い女性を良く見るようになった気はする。やが、俺調べではほとんどコブ付きだし、ほとんどは女子力を発揮する以前に、男性側がうざく、モテない競馬男子力を見せ付けている例を多々見かける…ってのは言いすぎかな。

category: 競馬について

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ユタカくんは照哉氏にもdisられるとこまできたのか…他 

狙われるバウンシーチューン
狙われるバウンシーチューン posted by (C)荒川久美子
未勝利も中山で見ていただけに馬券とりたがかったが、2着がいらなかった。

先週はちょうど暇だったため2日ともいってきた。しかし、日曜はひと多かったよ。やっぱG1は家でまったり見る方が性に合ってる気はした。
てきとーに書きたいことを書きたいんだが、時間がないので一番書きたいお話なんかはまた今度かな。いろいろあったわけですがね。というわけで、皐月の回顧と今月の優駿からのネタあたりだけを。

皐月賞は結果的に瞬発力勝負だったけど、ただの直線向いてよーいドンってわけでもなく、道中いかにロスせずいけるかってのが結果に直結したように、スタミナというか馬場への相性も求められたレースだったと思う。オルフェーブル、サダムパテック、ダノンバラードとみんな内で溜めてたよね。そこが一番結果につながったと、もっというとそれを撥ね退けて大外からぶっこ抜く力のある馬はいなかったってことかな。ってのは言い過ぎかもやけど、そんなに力差がない世代って評価は、レース前同様変わってない。

ダービーでどう買うかなんだけど、よくわからないってのが正直なとこ。大外ぶん回して最後まで伸びたトーセンラーは誰でも気になる馬だよね。オルフェーブルがつけた着差を見ると素直にこいつでいい気もするし、サダムもいいとおもう。じゃが、この2頭ぶったぎって勝負するのが男だ!と意地でも違う馬を買うと思う。本命だったベルシャザールは直線向いてまったく伸びず。馬場が合わなかったってのはあるにしても負け過ぎよな。ただ、ダービーのころの馬場ならばと無理やり期待してみる。そんなかんじで何も分からないですわ。

東京6R レッドグランディス
東京6R レッドグランディス posted by (C)荒川久美子
武豊が藤沢さんの馬に乗ってた。ま、ダンスファンタジアも乗ってたか。

んなことより、今月号の優駿がおもろかった。
2歳馬情報目当てに買った優駿だったが、DWC特集もあり、そのなかでは関係者のお話なんかも盛りだくさん。まだ全部目を通せてはいないが、まーとにかく買って損なしという内容。なかでも「杉本清の競馬談義」で照哉氏から興味深いコメントが飛び出していた。

生産馬ヴィクトワールピサの快挙についてのお話から始まり、お父さんの話をからめつつ、馬を買う話とか。後半部分はよく聞く感じの内容だが、前半はタイムリーですた。ドバイワールドCのヴィクトワールピサの競馬を振り返るわけですが、当たり前にミルコ・デム―ロの好騎乗、好判断が話の中心となります。そこでミルコの乗り方はすごく誉められるわけですよね。照哉氏はミルコのファインプレーもあるが、あの乗り方をして勝てる馬自身の能力もすごいとおっしゃってる。で、その部分でですな…。

杉本 確かにデム―ロ騎手のファインプレーだけど、それに応えたヴィクトワールはよっぽど強い馬だと。
吉田 そうそうそう。逆にいえば、あのレースができるんだから、あの馬はああいう乗り方をしないと駄目なんですよね。それをミルコが有馬記念のときに発見した。だから凱旋門賞の話をすると、うしろにいて、そのまま何もしないでゴールまで行ってしまったというのは僕はもったいなかったと思うんですね。


わお、みんな思ってたことをあっさり言ってのけた。ドバイで澄ました顔で廻ってきただけって言われたりしてたが、『そのまま何もしないでゴールまで行ってしまった』ってのはほんまに最近のユタカを象徴する言葉だよな。ま、ユタカを批判する意図があるかはもちろん分からんのだけど、かなり思うところはあるみたいで、これより前の部分、ヴィクトワールピサの成長どうこうの話のとこでも…。

吉田 凱旋門賞のときだってそんなに悪くなかったと思うんですけど、今回はミルコがこの馬の良さを引きだしてくれているところはあると思います。


だってよ。まーそんな深い意味なんてないのかもしんないけど、ユタカ擁護派の俺でも最近の彼はなんだかなーと思うところは多々あって、ニシノの方がブログで「ユタカが乗れるならば、彼に乗せたいって思うものだよ。」って書いておられるのをみて、いつの話をしてんだ?って小一時間話し込みたくなったのは確か。

そのとおりの意味だよね
そのとおりの意味だよね posted by (C)荒川久美子
と、疑いたくような、「 the world's No.1 jockey 」って、おい。

でもね、俺はユタカ好きよ。まだ終わってしまうには早いかなとおもうし、復調してほしいと心から願ってます。

最後に春天の予想でも。調教見たイメージと、ここ最近のレースぶりだけで。
◎ナムラクレセント
〇ゲシュタルト
▲コスモメドウ
△ビートブラック、マイネルキッツ

と、こんな感じで。あと、照哉氏は対談の冒頭で中国の競馬市場の可能性についても少し話しておりました。ま、そういう時代が来るのでしょうね。楽しみなんじゃないかな。

category: 競馬について

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第71回 皐月賞予想 

共同通信杯 ベルシャザール
共同通信杯 ベルシャザール posted by (C)荒川久美子
当時はまだ松国体型ではなかったが、それに耐えられるだけの大きさ、作りを持っている馬なのでは、という印象だった。

ひさしぶりに馬券的にそそられるG1ということで少し自分の整理がてら書いてみようかななんて。今週からWIN5とかいう貧乏人が楽しめそうな馬券も始まりますし、小金を使いながら楽しめたらなと思ってます。

皐月賞枠順
1-1 ステラロッサ(牡3、川田将雅、栗・角居勝彦)
1-2 ダノンバラード(牡3、武豊、栗・池江泰寿)
2-3 ノーザンリバー(牡3、四位洋文、栗・浅見秀一)
2-4 サダムパテック(牡3、岩田康誠、栗・西園正都)
3-5 ナカヤマナイト(牡3、柴田善臣、美・二ノ宮敬宇)
3-6 ダノンミル(牡3、内田博幸、栗・藤原英昭)
4-7 ロッカヴェラーノ(牡3、吉田豊、栗・中村均)
4-8 ビッグロマンス(牡3、北村宏司、美・河野通文)
5-9 カフナ(牡3、丸山元気、栗・池江泰寿)
5-10 エイシンオスマン(牡3、後藤浩輝、栗・松永昌博)
6-11 ベルシャザール(牡3、安藤勝己、栗・松田国英)
6-12 オルフェーヴル(牡3、池添謙一、栗・池江泰寿)
7-13 リベルタス(牡3、横山典弘、栗・角居勝彦)
7-14 フェイトフルウォー(牡3、田中勝春、美・伊藤伸一)
7-15 デボネア(牡3、佐藤哲三、栗・中竹和也)
8-16 トーセンラー(牡3、蛯名正義、栗・藤原英昭)
8-17 プレイ(牡3、松岡正海、美・斎藤誠)
8-18 オールアズワン(牡3、藤田伸二、栗・領家政蔵)



さて、牝馬路線と異なり、明らかな主役不在。東スポ杯、弥生賞勝ちと見ると例年ならこいつでいいじゃんって簡単に思ったりするかもだが、いかんせんサダムパテックという名前が…とかくだらないことを考えてしまう。ずっと言われてるようにホープフルSのレベルは高いと思うし、ラジ日経のレベルは低いってのも分かるし、それでいいと思う。

となると、ステップレースではどのレースに注目するかなってとこから考えてみたんだけど、若葉Sって一番ここには繋がらないんじゃないの?って気がするのよね。内容がいいってのも分かるし、中山開催ならばこの結果は重視していいと思うのだけれど、このメンバー、現時点での府中2000でそんな消耗戦になるかねぇって疑問が。つきつめるまでもなく、ここの判断で予想が180度変わってしまうようなメンバーだし、そこが全てだとも。個人的には普通に瞬発力勝負になって、あークソレースだぁって流れになんじゃねえのと、いや、俺はクソレースとかゆったことないけどね、ロジのダービー以外では…というように土曜日の競馬を見るまでは考えていた

が、今日の芝見てると、重馬場だったってのもあるが、明日も瞬発力勝負になるわけなくねぇかというようなレースばかり。もちろん馬場は回復するんだろうけど、レースを作る、展開を決めるのは騎手なわけで、そやつらのイメージが決まってしまっちゃうところがあったりするだろうなと。

さて、そうなるとキレを生かすタイプ、特にサッと前につけることが出来ないタイプの馬は洋ナシとなる可能性は高い。直線向いて先頭うかがえる位置にいないとだろうなと。そうなると小回りで結果出してきて、タイムももってる若葉S組なんてのは切れないですよね。
ダノンミルのほうは父ジャンポケということで府中いいじゃんと単純に考えたりするが、実は小回り得意だったりする産駒多し。カフナもダノンミルとこのレースの内容からは大差はないと思う。母ピンクパピヨンってことはベッラレイアの近親だ、この舞台合ったりして。

ダノンミルはやたらいろんなかたが取り上げているのですが、これまでの実績から消耗戦になったらプレイのほうが上だろと思うし、レースの展開を握り、支配する可能性が高いのはこっちだろう。前走なんかも決して得意な展開ではなかったが、自ら動いてなんとか形にした。枠だけが気がかりだが、ダノンミルに向く展開ならこっちのほうが上位にいる気はする。

ただ、ここであげた3頭は回復した馬場で上がりそこまで出せるかってのは疑問だったり。そんななかで、それなりのペースを前で競馬して、上がりまとめられるのはベルシャザールでしょと。スプリングSは完全にオルフェーブル向きだったし、勝負どころで寄られながらもよく粘ったと思う。やはり力はあるし、ここでは逆転に違いない、信じる。いや、もうこれは意地だよね。

で、フローラSをステゴ産駒が勝ったために少しくらいオッズに変動ありそうにも思う3頭。オルフェーブルは意外にタフなレースはこなすかもと思うが、左回りがマイナスかな。新潟のメイクデビューですっごいふらふらして、最後ろくに追えてないのがどうも怖い。ナカヤマナイトは共同通信杯見る限り使える脚も短い、で、ひさしぶりで前につけられるとも思えず。人気は一番低いが、フェイトフルウォーはタフなレースで本領発揮できそうよね。ただ、仕上がりが疑問ではある。

サダムパテックはスローで流れたら、あっさりもあるとは思うが、まーそうはならんだろ。弥生賞で仕上がり途上とはいえ、後続を離せなかったのが気になる。
あと、デボネア、ノーザンリバーは一応買う。ステラロッサは母父ストームキャットがイメージ悪い。ダノンバラードは体はでら父似やが、坂路乗り込んでたようで、その調教がなかなか良く見えた。ま、ないと思うけど。リベルタスはディープというよりはカーリングの仔と考えてる。脚は遅いけど、能力はあるかなと。ただ、前につけられるのかどうか非常に疑問。でも、こわい。

◎ベルシャザール
○プレイ
▲カフナ
△ダノンミル
注ノーザンリバー

印はこんなかんじで。ノーザンリバーは枠もいいし、なかなかとまらないなんてことがあるかもと。

category: 馬券予想

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ひさしぶりの宝塚 

どもです。元気にしています。そろそろ東北に釣りに行きたい季節であります。
桜花賞はなんというか、ふつーにおさまったというか、アンカツの神騎乗というか、個人的にはなかなか気持ちいい競馬だったってのは間違いなかったかなと。マルセリーナが順調に行けばオークスなんてタダ貰いやでぇ!といっておきましょう。(えー、仲間内のPOGではレーヴディソールとマルセリーナどちらも指名してたやつがおりました。で、牡馬はベルシャザールも持ってるっていうね…ほんとうざい以外のことばが見当たらない)

というわけで、4月あたまに関西に帰ってきたときの話でも。

仁川やら、小林やら、とにかくなつかしかった。中高生の時分には開催時にはしっかり足を運んでいたわけだから、競馬場自体はそんないうほどではないはずなんだが。あと、近くの母校である小学校とかもいったりで、なんかたまらなく懐かしかったよね。

若いのにいい心掛けである
若いのにいい心掛けである posted by (C)荒川久美子
かわいい少年ですな。少し寒かったけど、子供連れの家族も多くいたし。

思い出のセントウルガーデン
思い出のセントウルガーデン posted by (C)荒川久美子
当時われはここへ徒歩圏内の幼稚園に通っており、遠足では毎年阪神競馬場を訪れた。そのとき、ここで撮った写真が残っていたり、もちこの風景、階段もデラ懐かしかった。

1周目である
1周目である posted by (C)荒川久美子
真ん中奥に見えている変な看板が「イズミヤ」である。小林駅にいまも健在。実に懐かしい。

とりあえず、懐かしついでということで、帰路で撮った写真をだーっと。誰も興味ないと思うが、奇跡的に出身地がこのへんの方は思い出を分かち合いましょう。ルートとしては仁川から小林方面、そっから母校(小学校)見て、市役所前にでて、逆瀬川へって感じ。

僕のメインロード
僕のメインロード posted by (C)荒川久美子
幼稚園3年間、小学校6年間を過ごした町。そのメインロードである。当時は大きな道だと感じていたし、このとき見るまではその記憶が全てだったが、10年ぶりぐらいに見て驚いた。狭すぎやんけと。それでも人通りはそれなりにあるし、日曜の午後でも子供が多かった。いいことである。奥に見えるのは俺の母校。

ダイエーが残ってた
ダイエーが残ってた posted by (C)荒川久美子
で、そのメインロードにあるダイエー、というか今はグルメシティか。このあたりにはスーパーはここぐらいだった気がするから、まーやっていけてるんやね。で、小学校を見たり、近くのマンションを眺めて、ここに住んでたやつは元気にしてるかなぁなんて思いながら、御所川をのぼっていき、逆マンを右に見ながら市役所前に出た。途中、福井公園にも寄った。

思い出深い交差点
思い出深い交差点 posted by (C)荒川久美子
ここを流れるのが御所川。この交差点を毎日のように自転車で走り回っていたのだなと。

いまだ逆瀬川を支配するアピア
いまだ逆瀬川を支配するアピア posted by (C)荒川久美子
で、逆瀬川に向かう。神戸屋がまだあることになんかうれしくなりつつ、そういえばこの辺あんま変わってないなと思ったり。そしたら前方に「アピア」発見。わお、そんなもんあったなと。小学校のときはここまで友達とチャリでくるのも遠出だったが、いまなら歩いて10数分。あのころはなにもかも小さかったんだなと感慨にひたる。

とまぁ、こんな感じで多くの人が興味ないとは思うが、なかなかいいところなのですよ。この阪急今津線はこの春「阪急電車」って映画の公開があるとかで世間的にもすこしは注目されてるはず。競馬場でもやたら宣伝してたし。
こういうふうに幼いころを10年近く過ごした場所ってのはいいもんだなと、やたら感じた一日でしたとさ。

category: 日常

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おめでとう。そして、ありがとう。 

やったど、ついにやったで、ほんまにさいこおやぁああああ!おめでとう、みんな、おめでとうや!
多くの人が、まー勝つだろうと思って見ていたルーラーシップが残念な結果におわり、ちょいお通夜ムードになりそうだったが、なんとか気持ちを入れ替えてテレビに向かっていたとおもう。
あのですね、残り200mで外のGio Ponti、Cape Blancoの手応えがそこまでではないってのも分かり、なんか普通に勝つなって確信した。いや、昨年のナカヤマフェスタも確信したって書いたが、あのときの「いけぇ、交わせるっ」ってのとはまた違うものだった。なんか今回は残り200で「ああやったな、ついにきたな」っていう落ち着いたというか(もちろん落ち着いてはないが)、逆に「ほんまかいな」っていう、これから起こることを信じられないような気持ちが混ざっていたんだとおもう。

どっちかというと、ゴール後のほうがよく覚えてない。ゴール後のほうが、手を叩き、叫んだかな。ミルコがふつうに大泣きしながら、馬上のインタビューは泣けた、泣いた。そっから、ピサのおやっさん、奥さん?かな、角居師、みんなさいこうや、と思いつつ、なんかふるふるしてた。で、君が代。さっきまでのくだらんセレモニーを馬鹿にしてたが、許す、全部許すっていう気分だった。殿下と抱き合う関係者を眺め、殿下とよりもミルコとあつい抱擁を交わすピサ奥さん(娘さんという説も)に微笑みながら、いい気分であった。


ま、一応レース回顧。
まーまず、トランセンドがスタートから無理なく先頭にたつ。これが非常に大きかったんじゃないか。んで、明らかにペースをおとす、トランセンド君はずっと物見をしながら走る(そう見えた)余裕をもっていたぐらい。そんぐらいスローだったはず。それがうまく働き、スタートで後手を踏んでいたヴィクトワールピサ、デムーロが動く、スタート後はいっちゃん後ろにいたくせに、トランセンドの2番手まであげる。この判断がすごすぎ、できすぎ。

で、あとは前2頭、われらが2騎が自分たちのペースでレースをコントロールし、最後まで凌ぎ切った。実際、ヴピサがまくってきた場面でデム―ロの動きにつられて、合わせてか、遅すぎるって判断で、Cape Blancoあたりも動いてるのよね、でもワンテンポ早く、男藤田がペース上げてるのよね。いや、なんかできすぎでしょ。もち、デム―ロの判断もすごいんやけど、このレースを支配してたのは藤田さんのほうなんじゃないのかね。誉めてやんよっ!


2011 DWC
↑いま上がってるのは写真変わってるかな。これは直後のやつ。レアかも(笑

Thoroughbred Timesでもトップやで、ええながめや、スクショで保存してしまったわ。
で、コメントとか見ていくか。

Mirco Demuro, jockey, Victoire Pisa, 1st – “My horse usually has a good start, but this time he hit his head in the stall and we had a bad start. But maybe it was lucky because there was a slow pace on the backstretch, so I could find a good position close to the leader. It was a really tight finish. We always believe in him. He's won his last race very easy giving two kilos away. He's a very nice horse. We were hoping to do well, but to win is amazing.”

Shinji Fujita, jockey, Transcend, 2nd – “The horse was shying with the track but he did a very good job. I'm very happy with this result because the people in Japan are having a difficult time at this moment, so we're very happy.”


デム―ロさんいわく、やっぱスタートめずらしく悪かったと、でもバックストレッチはスローでラッキーだった。そこで2番手のいいポジションにつけたと。よくやるとは思ってたが、勝てたのは驚きだと。そらそうだ。

で、Racing Postでもミルコのコメント載ってる。あと、こんなのも。

"This day is for Japan," said Manami Ichikawa, daughter of winning owner Yoshimi Ishikawa.
"It's a dream - it's the number one thing and it's unbelievable. We appreciate all the support we've received for everyone in Japan."


ピサのおやっさんの娘さんのコメントまで載ってるさぁ。いや、できすぎですよ、ほんと。

ふう、少し落ち着いて眠くなってきた。あとは明日にでもまとめるかな、なんて思いつつ、ブエナビスタにも触れておくか。ムーアを確保したということで、さあこれで馬群を縫って抜けてこれるってわけではなく、まー昨年のシーマクラシックと似たような感じになっちゃったと。どうも運がないところもあるんだが、そこはどうしたもんかなぁ。

とにかく、最高だ。ほんまに競馬を見てきてよかった、こんな気持ちになれるってのは幸せなことだなと、またししても感じながら、酒を飲んで寝ようと思います。うむ、まー興奮冷めない感じですけどね。
あ、あと5回ぐらいは見直して、ニヤニヤしよう。

category: 競馬について

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ただの暇人のつぶやき 

福島の川
福島の川 posted by (C)荒川久美子

どうもこんばんわ。もちろん元気です。
暇すぎて一日8時間は寝ています。ま、いつものことですがね。

大変なことになりましたが、普通に首都圏にいる限りは少々不便なだけですので、これまでどおり過ごしていけばよいと思ってます。計画停電にしたって、すぐ慣れるでしょう。夜停電ってのはあれですが、外でキャンプみたいなことしたり、夜の散歩をしたり、家で寝たり、いくらでも過ごす方法はあるでしょうよ。

ただ、競馬が関東で行われないのはいたい、いたすぎる。ってか、こんなに精神的にダメージあるとはね。友人が関西へ帰省するなか、俺も仁川に行きたいがためだけに、この土日帰ろうかと思ったが、諸事情によりあきらめた。とりあえず皐月賞は府中かなってとこみたいですが、京都でやる可能性もあると。どっちかというと京都の皐月賞って一回見てみたいね。

あとは東北のほうで近頃釣りさせていただいてたのですが、今年もいくぞってことぐらいかな。川魚の刺身を食らうってのを考えたとき、現時点での放射線リスクなんかより寄生虫リスクのほうがはるかに高いわけだから、このまま原発がダラダラ収束に向かうのであれば問題なしと。

あ、最後に競馬の話をしとくとですな…ロビンフットとアドマイヤラクティの次走は狙うべ。どっちも今回は直線向いたところでないなぁってレースだったが、力はあるとこ見せたとおもうちょる。というわけで、ほなまた。

category: 日常

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はじめてのデジイチ 

はじめてのデジイチ
はじめてのデジイチ posted by (C)荒川久美子

ひさしぶりに競馬場にいってきた。そして、知人からデジイチを借りてのデジイチ初体験してきたわけです。
普通に楽しかった、ってか、なんとなく買ってしまう馬券を買わなくて済むという意味でもよろしい。競馬場にいったのに2レースしか買わないという初めての経験もした。
こういう風に使ってみて、帰路につくときにはすっかりデジイチに夢中になっており、とっとと買う決意をしていたわけであります。思い返せば3年ほど前から、欲しいなぁとは思い続けていたが、どケチ根性が邪魔をして踏ん切りがつかずにいたわけだが。
で、さっそく手に入れました。これからは競馬と釣りで、また、その他もろもろで撮りまくりたいと思います。といいましても、全くのど素人なわけでして、とりあえずは勉強ですな。

さて、ここからは共同通信杯に出ていた馬などの印象でも。

まずダノンバラードですが、なるほど、これは誰が見てもいい馬。そして父に似た無駄肉のなく、皮膚が薄く、バランスがよい。ただ、父同様に外見だけでは非力に見えるところはあり、完全にキレタイプだろうなってのも。そうなると、この舞台では合わないよなぁって考えてた。レースでは想像以上に見どころがなく、どうしたもんかと。とりあえず言えることはクラシックでは皐月、ダービーともに用無しだろうなってことでしょうか。

次いで、ベルシャザールですが、個人的にはこっちのほうが可能性があるんじゃぁなかろうか。まだ幼い感じがあるし、体つきも成長途上。これから松国調教でクラシックまでには先輩たちのような、ムチムチバディになれるんじゃなかろうか。体が出来上がれば楽しみな存在ではなかろうか。

勝ち馬ナカヤマナイトはステゴ産駒やし、小さくて見栄えはしなかった。力強さはあるが、ドリジャとかほどではなかったなぁ。

個人的に気になってたロビンフットは直線向いて坂下までは手ごたえ抜群…に見えたが、急に失速、シンガリ負け。んー、距離が問題というような止まり方ではなかったため、怪我かもなぁなんて思ったが、現時点でそのような情報がないため、無事だったのかな。だとしたら馬のやる気の問題かもしれない。
あと、レースは違うが、スティルゴールドはやはりいい馬であった。なぜに結果が出ないのかは分からないが、人気が落ちるようであれば買っておこうと思える。

そゆわけで、今週末も府中に参戦しようかと思っておる。といっても日曜日はだるそうなので、とりあえず土曜日かな。暇な人は連絡くださいな。一緒に行きましょう。では、また。

category: 競馬場での写真

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2010セレクトセール1歳、問題編 

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どうもあけおめです。写真は大晦日の釣おさめであげた80オーバーのきれいなやつです。ま、外道ですけど、嬉しかった一匹。

最近競馬はしっかり馬券を買いながら毎週末やっておるのですが、たいしてニュースとか追ってないわけ(海外なんてまったく)でして、特に書くことがありません。
で、過去の書きかけの記事をあさってたら、昨年のセレクトのイヤリングをパッと見た印象を書いておいたのがあったので、それをまとめとこうかなと。一応セール前に書いたものだとおもうので、セール結果、価格などを振りかえりつつ。ま、数年後の答え合わせのための問題編ってことですね(あーあと、当時は動画もあったはずで、それを見て書いた印象だと思われます)。おそろしく時期を逃した記事ですが、まーいちおう。

2010セレクトセール1歳馬1日目
http://www.jrha.or.jp/selectsale/joujou_list1.html

10.ジャンポケですな。変な肉がついてなくてよいし、動きもええなぁ。結構好き。
13.軽い。9.よりもいい感じのフジキセキである。
16.まさにボリクリって馬ね。めちゃよく見えるが、これが重くなっていくかもしれないのよね。でも、いいです。
23.現時点ではボリュームが物足りないが、バランスは非常にいい。期待できそう。
26.いいですねぇ。これぞマンカフェ、これぞSSって感じ。ふにゃふにゃやけど、芯がありそうなとこがよい。
41.どうみてもいい馬。腰高いし、まだまだこれからだが、父似になりそうな感じがするよ。
50.ディープに似てるよね。軽いし、これはいい馬。
61.またしてもボリクリ、よく見えすぎる。すこし繋ぎが長いかなぁとも思うが、これはいいだろう。

65.ちょっと繋ぎかたそうだが、全体的な動き、柔らかさ、首の使い方は気になる。これまでみたムーンの仔では一番好きかも。
76.ほおーこれはええ馬。バランスも非常にええし、足もともよいです。
84.いい馬なんじゃないでしょうか、トモもボリュームあり。
86.父に似てる。気になる馬だ。ハピネモさんやりますな。
88.いい馬ね。皮膚の質感とか文句ない。おとなしく歩いているとこもよい
100.腰が高いがパーツはしっかりしてていい馬です
102.力強い。ケツもごつい。いい馬
105.ぱっと見すごくええ馬やけどなぁ。肉の感じもよろしすぎます。
110.ここまでで一番。兄のできもよかったが、これも父似にでてるよね。
127.やわらかい、変な肉もついてない。いい馬です。
136.なかなか迫力があるキンカメでよい。トモもかなりごっつくなる。
142.歩き方がすっかりハーツ。がに股にもほどがある
143.この血統は非常に興味深いが。馬は相変わらず肉がつきすぎ。しかし、パワーがあってよい
145.伸びがあって、後ろの力がない感じ、腰がたれてるところはすごく父に似ている。
151.マンカフェがよくでてるし、各パーツも非常によろしい。伸びしろもありそう
156.重心が低く、はやりとは違うが、力強くてよい。バゴ結構いい馬出すね。
158.ええ馬やな。ボリクリで、写真だとよくわからんが、歩かせてみると非常に軽いですね。伸びがあるし文句なし
161.やべえ、死ぬほどええ馬や。柔らかすぎる。なんですか、これぞSSという感じ。
200.非常にいい馬だ。ロブロイは首が低くて、リズムよく歩ける馬がええとおもうのよ。
205.結構ええ馬かも。昨年はムーンいまいちとかゆってしまったが、こう見ると父に似てるのが多い。

ここまでは当時残していたメモ。こっからは結果を踏まえた上での感想など。

10.ザラストドロップの09(父ジャングルポケット)
写真見直しても父の特徴が良く出ているとおもう。もともと父似をだす母だが、いまいちパンチに欠けている。後ろがまだ甘いように見えるが、父の産駒は後々そこらへんは力付けてくる印象あるし。
で、結果主取りなんだが、その後こちらに出ている。1500万なら悪くないと個人的には思うが。

16.ロゼダンジュの09(父シンボリクリスエス)
まー文句ないですよね。牝馬で2800万と誰が見てもいい馬だったということでしょう。この価格では手を出せないですね。

26.シアトルブリッジの09(父マンハッタンカフェ)
骨格いいし、素軽そう。皮膚の感じもよいよね。2100万は非社台ではいい価格ですね、マンカフェは非社台がはしるっていうイメージがあってのことなのだろうけど。個人的にはマンカフェはどんなのがいいか全然わからないのでパス。

41.ビーポジティブの09(父クロフネ)
これまたほんまに誰が見てもいい馬。父に似て、でかくなっても問題なさそうな足もとやし。父クロフネの産駒はやたらこじんまり出てしまうと牝馬しか走らないし、雄大な馬格の牡馬は順調にいかなかったりと、非常に難しい印象を個人的には持ってる。
で、結果は近藤利一氏が6000万円で落札。そんだけの価値がある馬だと思うが、まーキャロットとかで出てきても貧乏人は手を出せない。それでも夢をみれるだけの馬だと思う。

61.ネオクラシックの2009(父シンボリクリスエス)
牝馬のボリクリですね、やっぱりバランスがよい。2900万は高いよねぇ、サンデーとかでも牝馬なら2400万ぐらいまでな気がするが。

65.モンテドーターの2009(父アドマイヤムーン)
アドマイヤムーン産駒はまだ分からないが、ひょろっとしてるけどトモ、尻に迫力でてきそうなのがいいのかなぁなんて。で、1500万でJRAが落札。うむ、いい価格だが、ぎりぎり手をだしたくなるとこですね。この春セールにでてくるんでしょう、楽しみに待ちましょう。

102.フォレストレインの2009(父バゴ)
成長の余地がありそうよね。600万は安いでしょうよ、追っていきたい。ま、それはそうと一つ上がディープインパクト産駒で海外にいってるのかな。

105.ジェイズミラクルの2009(父キングカメハメハ)
ぱっと見、筋肉の質感が好きなんですよね。母、兄弟の成績は大したことないんだが、利一氏が4300万で落札か。クロフネ産駒に6000万と考えると安いのかなぁ。ま、確かに夢を見てしまうような筋肉の感じなのは分かる。

110.ディスカバリングビューティーの09(父ディープインパクト)
すっきりしていてバランスのよいところはディープ産駒の特徴。ハーツクライはいろんなタイプを出すが、ディープは自身に似た馬ばっかり出すってのはよく言われているが、間違ってないと私も思う。しかし、ダノンバラード、ターゲットマシンなど2勝してる産駒はめちゃかるい、というか薄いなぁって馬だったので、そーいうのとは少し違うかも。金子氏が4000万で落札。この価格でキャロとかで募集なら考えてしまうかも。

143.アドマイヤメガミの2009(父ジャングルポケット)
後ろ、尻の迫力、ボリュームは半端ない。少し爪のとこが恐いかな。この血統で3000万ならいいかなと思う。

161.プロポーズトゥミーの2009(父ハットトリック)
その後オータムセールで700万で落札されている。ちょっと成長して無駄肉がついている印象だが、力強さはいいよね。このバローズはしっかり追いかけたい。

205.シルバーレーンの09(父アドマイヤムーン)
ぶっちゃけ父は成功しないと思っている。が、この母なら高齢だがそれなりには走るのではないか。1500万ということなら面白い。

他で今回、見直してみて目についたのはキングカメハメハ産駒かな。ディープバブルってのがあったからか、価格は落ち着いていた気がする。

35.セレスフェアリーの09
47.ロージーミストの09
154.アップルティーの09
164.キャスケードブーケの09
185.エイグレットの09
ロージーミストなんかは今になれば1600万は安かったと胸張っていえるやろうし。

次はロブロイ産駒かね。初年度がまず合格点だったと思うのだが、産駒は変な肉がつかない感じでバランスがいいよね。

36.エンジェルシードの09
79.キャッツプライドの09
160.レディインの09
79、160とも1000万台前半ってのも落ち着いた価格だと思う。とくに160のレディインは好きですな。

で、最後にこの世代が最初のダイワメジャー産駒に触れておこうと思う。現役時代ダメジャーとは相性がわるく、いい思い出はないのだが、持っていた才能だけで走っていた馬という印象はある。気性難とかが産駒にどう伝わるのかとかが問題かもだが単純に父と似て、SS系らしくないコロッとしたタイプが多いのは遺伝力が強いってことんなんじゃねって思ってる。が、しかし、好みじゃない体つきやから、まー様子見ですわな。

というわけで、最後に5頭選ぶとしたら。

10.ザラストドロップの09:1500万
65.モンテドーターの09:1500万
105.ジェイズミラクルの09:4300万
160.レディインの09:1100万
161.プロポーズトゥミーの09:700万

とういことで数年後の答え合わせを楽しみにしておこう。ジェイズミラクルの09は走ると思う。

category: 馬を見る目

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照哉氏とロマンとファン 

どもです。秋競馬も本格的にはじまりました。はい、夏競馬はすっかりさぼっていたため、馬券ではまたブランクができてしまったという状態ですが、まーちょくちょくやっていこうと思います。

で、まあすこしまえですが、競馬がつまらなくなったどうこうという話題がございました。競馬が楽しいとかつまらんというのは個人の感情ですのでどうしようもないですし、他人がどうこういうことでもないですが、少しだけ(一応りんくしときます)。

社台の独裁などというのはどういう意味で用いてるのかよくわかりませんが、社台がすこしでも絡んだら駄目なんですかね。そうなると、あんまり社台を意識しすぎないほうがよいのでは?という気がしますかね。スタリオンとしての社台、生産者としての社台、オーナーとしての社台、セールを開く社台、全部ひっくるめてしまうと、まーどこにでも現れますわな。そういう見方をしてしまうと、タニノギムレット、ウオッカやら、アパパネやら、ジョーカプチーノやら…についても、ただ社台うぜえで終わってしまうのかな、だとしたら残念かなと思う。

同意できるかなって部分もある。照哉氏のインタビューでこんなのがあったそうだ、私は実際読んだことはない。

「アンティックヴァリューの血統表を見たとき、すぐにソフィアの近親だなって気付いたけど、だから買ったというわけじゃない。いちいち1頭の血統にこだわってるヒマはありませんから」(『優駿』93年8月号)



これについて、そんなこと言ったらあかんやろってのは場合によっちゃ分かるかも。こういう優駿のインタビューにおいて「ロマンですなぁ」みたいなことをゆっておけばええんちゃう?って意味において。つまり、実際はそう思っていなくとも、こういう夢のある、というか、ロマン的なことが現実におこったなら、ファンが喜びそうなことをゆっておいてもよいと思うってこと。
ま、個人的には本気で思ってることをいってくれるテルヤ氏が好きだし、勉強になるなぁなんて思うけど、夢のあることをゆっといたほうが盛り上がるなら、ファンサービスの一環として適当なことを言うのもよかろうという見方も分かる。

でもね、そういうロマンを本気で追いかける、つまり理性、理屈で考えなくなってしまったりするからこそ、どんどん追い込まれている人たちがいるのではないかなと思うのよ。だいたいね、ロマンってなんなんだろう、勝ちに至るまでの物語にぐっとくるものがあるとかどうとかかなと思ったりするけど、そういうのは結局あとづけでいいんだと考えるわけだ。
生産者というのはあくまでお仕事として馬に関わっている。そこでロマンを最優先にしてしまう(社長のロマンであれ、ファンのロマンであれ)ってのは、個人的にはその時点で長続きはしないだろうなと感じるだろう。お仕事なのだから、しっかりお金を獲ってこなければならない、で、それがお金を払う人のためにならねばならない。だから、ロマンを追い求めて落としてくれる金が、勝利を求めて落としてくれる金より多ければ、自然とそうなるんじゃないかのお。

で、そういう観点からいくと、金持ちのオーナーブリーダーとか、馬主さんなんかは別に仕事としてやってるわけではないし、自分の物語ってのをある程度大事にすることができる人もいるんでしょう(ま、ごく一部でしょうが)。たとえば、利一氏がどっかのインタビューで、「今年の2歳は自分の持ってた馬の子供を集めたんだ。だから大きな結果は望めないかなと思う。でも、それも馬主の仕事だから」みたいなことをおっしゃってました。まーかっこええわな、こんな風に言ってみたいですわ。そういう意味で金子氏のアパパネなんて鳥肌もんですよね。

でね、そんな個人の主観を社台様におしつけるのはどうかなと、ぶつける方向が違うかななんて思うわけです。自分の好きな競馬を楽しむために社台が変わらないといけないのかどうか。社台が日本競馬の中心だとおもうし(生産界では)、社台・非社台という分け方が一番しっくりくるかなと思うけど、それでも日本競馬を個人で楽しむに当たって、社台を避けることができないかというとそうではないと思うのですよ。
もしあれなら、JRAに意見するほうが意味は分かるかも。ある一定割合のファンが社台嫌だっていって離れていくのであれば、そこが離れて困るのはJRAですから、何かしら手は打つでしょうから。こっちの道筋は何か面白いことになる気もしますよね。

最後に、関係ないかもしれませんが、先日の凱旋門賞でね、私は自然とテレビの前で声が出ましたよ、叫びましたよ。おそらく日本のファンの多くがそうだったと思うのですよね。そういう風に自然に声が出る自分はやっぱ競馬が好きなんだなと、なんか感じたわけです。こういうレースであったり、このような馬に出会えることが一番の醍醐味だろうし、それが少しでも自分に近いところでおきることを願っているわけです。そんな感動に小難しいお話なんて必要ないやろうと、果たしてそんな小さなことが邪魔をするだろうかって私は思うのです。

category: 競馬について

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ほんまに夢をみた 

ほんまに夢をみた。長い時間夢をみたよ。やったと思った、いや、確信すらした。



上の動画での2分25秒あたりで、小島太マンカフェ@ロンシャンではないですが、おそらくそれ以上に「やった」と思いましたな、うん、日本中が。
そこからはただひたすら叫びましたわ。一人で、手を叩き、足を叩きましたわ。最後まで夢を見ましたねぇ。

別にあたいがレース回顧してもしかたないと思うが、一応。
ナカヤマフェスタは気合もいい感じで乗っていて出来は上々だったかな。レースは途中ごちゃついたりあるが、フォルスストレートでギアが少しあがるところでも対応できていた、ちょっと上げすぎたかなみたいなところがあり一瞬控える部分があったか。今考えればこのあたりがスムーズならと思ってしまうが。ステイゴールド産駒というのがまた面白い、精神的に遠征に強いってとこを受け継いでるのかななんて妄想するが、どうかは知らん。
ヴィクトワールピサはこのあたり(フォルスストレート)が難しい、うまくいかなかった、というかユタカもこういうじわじわギアを上げる展開が持ちネタではないってのがあったかな。それでもあそこまで持ってきたのはよくやったと、レース後映像を見直して感じた。

勝ち馬Workforceはやっぱ内でじっとしながらうまく抜けてくるというレース振り。ただ、そこでスムーズにしっかり加速しながら抜けてくる芸当は人馬ともに日本のは難しいかと思ってしまうのだなぁ。英ダービー圧勝し、凱旋門賞も制覇、これだけみたらしっかり一流馬のものなのですが、なんか不思議な感じ。ナカヤマフェスタを競り落としたというレースもどのように評価されるのだろうか。

今年の凱旋門賞は日本馬が2頭出走するということだったのですが、世間での注目度はそれほど高いわけでもなかったと思う。3歳での挑戦ながらダービー馬ではないわけだし、ナカヤマフェスタも宝塚をひょいと勝っただけという見方もあったかもしれないとまで思う。

それでも、個人的にはある2点から、今回の挑戦過程、そして結果は大きな意味を持つかもなぁなんて思っていた。どちらもよく言っているし、よく言われていることなんだが。

ひとつはステップを使っての挑戦という過程、もうひとつは3歳での挑戦、この2点は以前から必要だと考えていたものであったわけ。こういう行程、予定を立てたとしても、その通りいかない(いろんな理由をつけてやめちゃう)ことが多く、今回順調に本番を迎えることができたのは素晴らしいことだったとおもうし、その上でどのような結果が出るのかというのは非常に楽しみだった。
ずっと実現してほしかった3歳での挑戦、それこそ3歳春の時点で口にする関係者はそれなりにいるのだが、実際チャレンジすることは難しかった。まぁそんだけ現実的に考えてリスクが高い、というか、そっちのリスクをとるほどのうまみがないってのがあるのでしょうが。そんななか、今回のヴィクトワールピサの遠征、挑戦を決断した陣営、特にオーナーの市川さんは偉いと言うか、ほんまに褒められるべき、評価されるべきだと思うわけですよ。結果についても距離不安とか言われながらも、7着だったわけですから、ようやったと個人的には思うわけです。

エルコン以上に悔しいレースだった、それはレース振りだけではなく、ここまでの過程、そして父内国産馬、父ステイゴールドでの2着というところに多く感じるところがあったのだろうなと思うのです。
興奮状態で、何か書きたい、別に意味がなくともなんか書いておきたいと思ってのとても久しぶりのエントリとなりましたが、また、コレを機に続けていけたらなんて思います。まー今日は寝れませんな。

category: 競馬について

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