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島川隆哉氏 社台やノーザンの社長「には」・・・ 

というわけで、あけましておめでとうございます。

昨年は個人的にいろいろあったような、いつもどおりだったような年だったのですが、日々まじめに、コツコツと積み重ねていかないといけないかなぁなんて思ったりもしました。が、まー日々だらだら過ごすタイプの人間ですから、そこをガラッと変えるのは難しいので、無理せず自分らしくやっていこうという感じですわ。

で、一発目のネタとしては昨年の思い出を『2011年勝手に競馬界を振り返る』シリーズとして、やっていきたいと思っておりますが…どんだけ書けるかなぁ。ま、てけとーに印象に残った出来事を振り返っていくだけです。

Most Impressive Owner 島川隆哉氏

今回は馬主部門を考えてみました。ま、まっさきに浮かんだのはもちろん、トーセンの島川氏。
2011年はあたまっからジョーダンとラーが重賞2連勝、牡馬クラッシック路線にはトーセンラーとトーセンレーヴの2頭が乗りました(まぁトーセンレーヴのダービー出走は無理やりな感もありましたが)。秋には天皇賞秋でついにG1初制覇。ジョーダンはJC2着、疲れがあったであろう有馬記念でも5着、とほんとに力をつけていました。

島川氏といえば、3億超えのトーセンダンスを筆頭に、セールで高い馬を買えども、買えども走らない馬主さんというイメージが数年前まではありました。
ここ最近のセレクトでの暴れ方は加速しているものの、外ればっかというわけではなくなっています。というか、むしろ、当たりを引ける勝ち組の仲間入りを果たした印象。

今年はそんな島川氏にとって大きな飛躍の年となったわけです。ここまでデビューしている世代において10頭を超える1億円ホースを購買している島川さん。アホほど金をつぎ込んで、1998年からの馬主ライフにおいて、ようやくG1を手にした島川さん。そんな島川氏にいろんな感動を覚え、さらには、谷ばっかで、山なんてなかったんじゃねえの?っていうこれまでの馬主ライフから、私もいろんなことを学びたいものだと思っておりました。

そんななかで、トーセンジョーダンの天秋制覇をうけて、優駿の「杉本清の競馬談義」にゲストとしてインタビューに答えておられました。で、私が気になったのはこのあたり。

トーセンジョーダンの天秋後について

杉本 このあとはどういうふうに考えていらっしゃいますか。
島川 池江先生がどうするか。あとはノーザンファームの秋田先生(場長)もかかりっきりでやってくれていますから、私は全部おまかせなんです。


ま、こういう馬主さんはけっこういるよね。そこまでは口出さないよ、そんな風にしたら、気難しい調教師の先生方に嫌われちゃうからねー的な感じで。しかし、こっからが本番。

入厩先について

杉本 それで、所有馬を拝見していると、関西の厩舎が多いように感じるんですが。
島川 セレクトセールで買った馬がけっこう関西に入ってるんですよね。社台ファームやノーザンファームの社長には「行くところを決めてください。どこでもいいですよ」とお願いしてるんです。あの人たちはプロですからね。
杉本 関西に来ると、だいたい厩舎が決まってきますね。
島川 そうですね。1歳だとロジユニヴァースの下が角居さんのところに行くのかな。私はあまり知らないので、「ここがいいから」と言われると「どうぞ」と(笑)。
杉本 いいオーナーですね(笑)。
島川 私はよくわかりませんから。社台やノーザンの人たちはプロの商売人ですから、なんでもわかっているんじゃないでしょうか。


とまあ、こうおっしゃっております。

すごいですよね、1シーズンのセールでウン億円の身銭を切っているにもかかわらず、とーってもお高いお馬さんの行く末をすべてお任せするんだそうでございます。なんていいお客さんなのでしょうか、ええ、ほんとにバカにしたくなるくらいに。
でもね、牧場側からしたら、こんないいお客さんはおらんわけであります。いってみれば、馬主さん、いや、島川さんはウン億使って、リスクを背負ってくれるわけであります。んでもって、自分たち、牧場側の思うように馬を育てることができ、思い通りに入厩、ローテもたいてい決められるんじゃないでしょうか。
ま、そうなりゃ、素質馬の名前が少々ダサくなってしまうことぐらい目をつぶって、トーセンさんにいい馬を買っていただいて、しっかり自分たちで見守っていきたいね、となるでしょう。

勝己氏と島川氏
勝己氏と島川氏 posted by (C)荒川久美子

で、社台、ノーザンにそう思わせたら、島川氏の勝ちなのであります。そう、島川氏は非常に利口であるのです。

その賢さをうかがえるお言葉が他にも見られます。太字にした部分であります。『社台ファームやノーザンファームの社長には』お任せしているそうです。そうです、彼がすべて「おまかせ」するのは、社台とノーザン、プロである社台とノーザンなのです。ここがすごく大事です、みんな覚えて帰ってね。
深い意味はないと思いますが、あえて深読みするならば、社台とノーザン以外の方々はプロではない、多くの日本の馬産をなさってる方々はプロではないと、おっしゃっているのです。おそろしや、おそろしや。
ま、さすがに言いすぎですが、島川さんにお馬さんを買っていただいたことのある牧場の方々はこの言葉を重く受け止めたほうがいいのかもしれませんね…いや、冗談だと思いますよ。

とまあ、だらだら、くだらないことをぬかしましたが、まじめに、日本の馬主として非常に正解に近いお話をなさっているのではないか、と感心したわけです。もちろん、これが馬主すべての正解への道ではないですが、ひとつの道としては認められるべきものですし、金があるなら一番の近道じゃないのかな。そんな話をさらっと、気持ちよく聞き出す杉本清さんは、ほんまに素晴らしいです。大好きです。というわけで、うまくまとまりませんが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

category: 競馬について

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