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桜花賞とフォーエバーモア 

ネオユニヴァース牝馬産駒

さて、馬体研究頑張るとか言って、全然頑張れていない荒川です。

桜花賞ですが、アンカツ氏と同じ意見でマイルならハープスター最強ってことに異論はないですね。相手探しとなるのですが、その一番手がフォーエバーモアとなりますでしょうか。ひとつ前のエントリを書いた時点では2勝馬で、暮れのJFでも8番人気と低評価、ただ、馬体的には走るネオ産駒の条件は満たしておりまして、この活躍は興味深く見てました。

で、並べてみたのがネオ牝馬たち。右下だけ違う世代ですが、その他はこの世代の馬たちです。
左下はトレーニングセール時に高評価したのですが、ま、今思えば手を出してはいけないネオだったのかな、と。ステゴ産駒と思えばよく見えるのですが、ダメなんですよね。

昨年、写真をすぐ集められるクラブ馬からチェックおり、ぼちぼち傾向がつかめてきたところで、「あー、こりゃあいいですねぇ」と目に留まったのが、フォーエバーモアでした。
とか、いいながらも全然詰められてないのですがね。同じ馬であっても、異なる写真では、骨格をプロットする際にズレが生じます。そこを固定するためには知識が必要となるのでしょうが、どう考えていいやらわかりませんし。

そんなこんなで桜花賞では相手一番手としようと考えていますが、馬混みにもまれると厳しいと思うので、もう一頭、アドマイヤビジンも挙げておきます。このクロフネは足が長いので距離伸びても大丈夫と考えてます。ではでは。
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category: 馬を見る目

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「飛節の折りが深くて、やや腰が甘い感じ」 by 照哉 

力強いトモとは
力強いトモとは posted by (C)荒川久美子

ご無沙汰しております。釣りばっかしていて、競馬への情熱が失せていたわけではないのです。今年は結構競馬をしっかり見ています、馬券も案外調子がよいのです。人生の猶予期間を延長しまくっている私ですが、さすがに猶予期間の終わりが見えてきてしまいました。そんななか、すごく久しぶりに将来を考えて生きている一年となっております。

さて、時間があるうちに、もう少し論理的に馬を見れるようになっておこうとここ数日ようやく動き始めました。はい、何年も前からやろうやろうとは言っているのですが、ようやくマジになったという感じです。っていうか、単純に浄閑氏の活躍に憧れているというところ。まずはブログでおっしゃっていること、匂わせていらっしゃることの検討をしつつ、理解できるようになってみようというのがモチベーションでしょうか。それほどまでにjyokan氏のブログは魅力的であります。

はてさて、そんなこんなで、ここ数日ツイッターで呟いていたのですが、『ネオユニ産駒の走るパターン』を考えてみております。jyokan氏のブログでは何度となくこのお話が出てきますが、一番印象に残っているのはJRAブリーズアップセールの高額ネオ産駒を『まあないだろう』とあっさり評価なさっていたところです。私はこの馬を高く評価しまして、『とは言っても、いい走りしてるし、あんじゃね?』程度に思っていたのですが、結果はご想像の通りでございます。思考を放棄して、『あんじゃね?』って思ってた俺がバカすぎます。というように、こんな感じでひっかかりが蓄積していきまして、わたしゃも頑張ろう、となったわけです。

あんまりここでほじくり出すのもあれかな、と思いましたが、なんというか、取り組んでみると非常に楽しいのです。本当に面白いのですよ、そこの奥さん。次々と知識が増えて楽しい、どんどんヒラメキが生まれてくる、成長している自分を毎秒感じられる、というような楽しみは一切ないのですが、答えどころか、『問い』すら存在しない世界への突入でナチュラルに頭を動かしているのを感じます。こういうのは本当に中学生以来ではないでしょうか。そういうわけで、迷惑かもしれませんが、急に書いてみたくなっちゃったってのが正直なところです。

さて、で、ネオユニヴァース産駒の走るパターンについてです。もちろん好走パターンではなく、走る産駒のパターンです。となると、普通に父似ということを考えますわな。で、真っ先に思いつくのは『後ろの形が流れている感じ』ってとこ。これはネオの現役時からのイメージで、多くの方が似たような印象は持っていただろうと思います。もう少し言葉を足すと、『腰の位置が低く、後肢が回転し後方に伸びている』というようなところでしょうか。

で、こいつは結構な特徴なんですが、これを善しとするか、悪しとするかだけでも難しいとこなんです。ここで、一番上の比較画像を見ていただきたいのですが、皆さんはどちらがお好みのお尻でしょうか?どれも超一流馬のケツです。まぁ、尻というかトモ、後ろ全体の印象ということになるのですが、おそらく多くの人がこの中だと、左上は弱そう、たよりなさげ、と思うかなと。お分かりとは思いますが、この左上がネオユニの募集時なんですよね、で、左下が大阪杯の時のネオユニです。まぁ、こんだけ活躍した馬ですから、これを弱点というのはどうかな、というとこ。実際、この柔軟さが武器の一つだったと考えるべきなんだと思います。

「いまにして思えば、この馬は5月21日という遅生まれだったので、成長が遅れていたわけだし、飛節の折りが深くて、やや腰が甘い感じに見えるのも、サンデーサイレンスそっくりの特徴だったわけです。サラブレッドというのは本当に難しいし、私自身もまだまだ見る目が甘かったですね」と、ダービー後に照哉氏が語っています。

これが俺が持っているイメージと完全に合致してるのかは怪しいとこもあるが、腰が甘いという点に関しては共通の認識、この馬体から多くの人が持つイメージってことだろう。じゃあ、そのイメージがどこから来るのか、そして、その根拠を挙げる(推測する)ことができるか、で、その推測、仮説は正しいか、という道をたどらねばならないわけで、果てしない道ですね。

でもね、少し考えてみて思ったんですが、答えは間違いなくあるんですよ。どの馬が来年のダービーを勝つかってのは解答はないですが、こんな骨格だから、こういうのは得意、苦手ってのは間違いなくあるはずで、しかも、それは勉強すれば、基本的な解剖学的知識を入れたうえで、とてつもない量の画像、レース映像からの走りを見まくれば、誰だって自分の脳みそ一つでたどり着けるところなんではないかと、間違いなくゴールはあると思えるのです。そう考えると本当に楽しいわけです、勝己氏、照哉氏に近づくためにも、当たり前の勉強をせねばならんのだ、と前向きにやりはじめたのです。

はてさて、で、ほんなら、ネオユニの走るパターンを解説してくれや、となるわけですが、まだまだわけわかめです。ネオユニの走りを見直したときにまず目についたのは、トモではなく、前肢のほうでした。出来る限りのネオユニ産駒の立ち姿をかき集めながら、とりあえず、肩など前を中心に見ていったのですが、ボツボツこのあたりがポイントかなって点は出てきました。が、ここでも『肩の角度』ひとつ取るのも難しいんですよ。骨が透けて見えたら文句なしなんですが、立ち姿からだと体表からイメージするしかない。だからといって、ただボンヤリ決めていたのではアホのまんま、なんで、論理的なルールを決めなくてはならないわけですが、こいつを決めるためには解剖学的な勉強が必須ですわな。というように、やらなきゃならん道がどんどんつながっていくんです。

というわけで、現状で言えることは、ネオユニはサイズは注意してくださいっていう調べる前から誰でも分かってたことぐらいなんですが、じゃあ、そのサイズにしても「なんで小さいネオユニはダメなんですか?」って聞かれると全く説明できないわけです。『問い』は無限に出てきそうです。

みなさんもいかがですか、『岡田繁幸のRun for the classic』を見ながら、「なに言ってんだこいつ」と突っ込みを入れてみませんか?新たな競馬の楽しみ方が生まれると思いますよ。

category: 馬を見る目

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セレクトセール2012ひととおり… 

美しのレイク
美しのレイク posted by (C)荒川久美子
レイクトラウトです。かっこよい魚でした。楽しかったです。

ども、おそろしくご無沙汰しております。忙しいわけではない、というか、おそろしく暇人ですが、更新さぼってました。POGとか、全然見ておりません…いや、それは嘘ですが、手がまわっておりません。そんなわけで、釣りなどに浮気してたわけですが、明日一日中暇なので、セレクトしっかり眺めようと思いまして、ひととおり整理してみました。一応将来の答え合わせのために挙げますが、まぁ、個人的なつぶやきと思ってください。はい。あ、セレクトのページはこちらです。写真はこちらでお眺めください。


◆11 (外)ノンサッチベイの2011(父A. P. Warrior)
この父なに?って感じで、もうポカーンな私なのですが、軽い感じでいい馬ですね。よいお母さんみたいで。
ただ、今年はパカパカファームは人気出るだろうし、買い時ではないのかもなぁなんて。それでも、いい馬はほんと多いです。

◆16 メジロルルドの2011(父ジャングルポケット)
今年のひとつのねらい目はメジロのお馬さんたちかな…て。ノーザンの育成で爆発なんてことがあったら、それはそれでいいではないか、っていう私。これはめちゃええやんってわけでもないが、重心低く、父らしいかなと。

◆26 デヴォニアンガーデンの2011(父マンハッタンカフェ)
これはとてもよく見えました。後ろがヘロッテルようにも見えたが、動画見た感じいいよね。柔らかいけど、力強い。うん、いい馬。ただ、マンカフェってどんなのが走るのかつかめないよね。とにかく、後ろの踏み込みの深さ、いいですね。2000万までなら買いだろって妄想しておきます。

◆39 マサコチャンの2011(父クロフネ)
距離持つようには見えないけど、写真はかなり好きなバランスのよい馬。ベストクルーズの全弟ってのもあるし、いいのではなかろうか。ただ、ボチボチ高くなるのかもね。

◆51 アドマイヤキラメキの2011(父ディープインパクト)
母、というか、母系はセレクト常連で個人的にもいつも気にしている。この母の仔はここまで少し不格好、バランスいまいちで出ていたが、これはバランス良いよね。ただ、今年の3歳馬を見ていて、ディープ産駒は案外ケツを見るのが大事なのかな、って印象は持っておりまして、そう考えると、この子はちょっと違うのかもって思ってます。いや、昨年だったら、これが一番やってゆってると思うのですが。

◆64 クライウィズジョイの2011(父キングカメハメハ)
キンカメさんです。個人的に、キンカメ産駒は重心低めのほうが好きです。これは背中から腰に掛けてのやわらかい動きにほれました。また、兄ヒカルオオゾラのごっつい馬体にも惚れてたんで、そこらから応援したいなと。はい、メジロ絡みってのもいいです。

◆73 シーズインクルーデッドの2011(父ディープインパクト)
いい馬なんですが、もうワンパンチ、ケツの迫力あってもいいのかな、なんて。

◆75 ハリウッドドリームの2011(父クロフネ
えー、めちゃめちゃいいです。今年の1歳で一番好きかもです。父クロフネなんですね、はい、非常に柔らかいけど、踏み込み力強く、のびやかで、文句なし。父クロフネか、昨年もいい動きすんなぁってクロフネがいたが…と思いつつ血統見ると…マジンプロスパーの下かいっ…そらええ馬ですわな。昨年のが牝馬で6000万とかでしたっけ?これも高くなるんかいな…4000万で募集されるなら一口いくかも…てなかんじ。結構自信はある馬です。

◆120 スギノセンヒメの2011(父キングカメハメハ)
上もいい馬だったけど、こいつもいいよね。1000万あたりなら買いでしょって思うけど、そんなわけないか。

◆123 ラピカラの2011(父ダンスインザダーク)
好んでダンス産駒とか手を出さなくていいでしょって考えなのですが、この馬は立ち姿も、動きも好みです。血統は全くわからないですが、いい馬だと思います、父ダンスってことで安く落ちるなら面白いのでは。

◆151 イチゴイチエの2011(父アドマイヤムーン)
アドマイヤムーンはほんとにわからない。父ムーン自身の現役時代の馬体の印象、ここがいいとこだ、迫力すっげえって印象がないのだ。ただ、この馬はやわらかく、前の力も感じるって点で父に似てるものがあるのかな…なんて。ムーンでは一番好きかな。

◆152 メジロダーリングの2011(父ダイワメジャー)
メジロを狙え、パート3ってわけではなく、ダメジャーの好きな形。ダメジャーはコロンとしたやつでも走るかなとは思う。というわけで、こいつをチョイス。

◆167 オージーカンパニーの2011(父ディープスカイ)
写真でも動画でも迫力満点、とくにケツ最高。これが牝馬なんですか?と。母はダンスやゴルアで頑張っておる。ヒシオフェンスとかも見栄えする馬だが、こいつはこの時点でこれだと今後が本間楽しみ。デスカで牝馬だが、どれぐらいになるかな。父デスカはひととおりチェックしておこうと思うが、これは要注目。1500万くらいで落ち着けば…。

◆224 リキオリンピアの2011(父ディープインパクト)
ディープはケツがでかくて、後ろの力がある馬がいいんでは、ってことで見ていくと、この馬かなって。ってか、今回ノーザン、社台をあんまピックアップしてないんだけど、それは意図的に外したってよりも、肉が付きすぎててよーわからんってのがあるのかも。いまいち好みのがいなかった。そんななかこいつが目に留まったが、伸び白があんのかなーとは思う。

◆250 ギーニョの2011(父シンボリクリスエス)
後ろがまっすぐっぽく、長く見えるボリクリだが、そこらは今後バランスよくなっていきそう。なんか、オーラあるよね。でも、高くなんのかねぇ…。

んな、感じで、太字がいちおしなんですが、さらに絞ると、26、75、167かな。75はどんくらい高くなんのか、ぼけーっと眺めるつもりです。ではでは。

category: 馬を見る目

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2009年度産の答え合わせ 

どうも、ご無沙汰です。元気にしております。
最近はぽつぽつ東京に出て行ってるんですが、今週末もスプリングSは行こうかと思っております。

さて、今日は、これまで積み重ねてきた妄想購買をもとに、2009年度産の答え合わせをしていこうと思います。以前の記事は以下の通り。

2010セレクトセール1歳、問題編
この秋は競馬場に3度は足を運びたい。:ちょっとPOG的なノリ

よく考えたらあんま書いてないのね。セレクション、サマーセールもいちおう見てるんだけどね。エントリにして残してないな。

さて振り返り。セレクトでは最終的に5頭に絞っているわけである。

10.ザラストドロップの09:1500万
65.モンテドーターの09:1500万
105.ジェイズミラクルの09:4300万
160.レディインの09:1100万
161.プロポーズトゥミーの09:700万



ザラストドロップの09:タイガーキングダムで登録されているが、未デビュー。
モンテドーターの09:トミーバローズで登録。10番人気でデビュー勝ちだが、その後は…。

ジェイズミラクルの09:後のアドマイヤブルーである。馬体も文句ないし、この世代のトップレベルであると考えている。4300万だったわけだが、これは順調にいけば合格ではなかろうか。

レディインの09:イチオクノホシである。ロブロイのいい形はわかると自負してたわけで、素直にうれしい。1100万で落札だったことを考えると当たりでしょう。

プロポーズトゥミーの09:アンソニーバローズで登録されているが未デビュー。アウトですね。


という感じで、5頭選んでこの結果ってのはいいんじゃなかろうか、私も成長してるんじゃなかろうかと感じている。4300万のアドマイヤブルーあたりは、まー高いしね、当たるよねってのはありますが、イチオクノホシを拾えたのは成長したな…と感じるとこであります。

他ではビーポジティブの09(現トリップ)あたりも見ていましたが、これは誰が見てもいい馬ってことでしたからね。高めのとこではアドマイヤメガミの09も見てましたが、こっちは現状では名前も決まってないのかな。足元が怖いよねってのが当たってたのかはわからん。
クラブ馬ではクラヴェジーナ、ジェラルドをにらんでたんですが、これらも順調ではないですね…。ジェラルドは非常に残念ですが、待つしかないですよね。

そんなわけで、ビーポジティブの09は高すぎかなってことで外したが、今の結果を見てるともとはとれるんだろうな、と。そう考えるとがっつり一発ホームランを打つ大切さってのはあるんですよねー、特に一口目線で見れば。さくっと答え合わせしましたが、今回は合格なんじゃないのかなと思います。とまあ、自己流直観相馬をしてきたわけですが、もう少し科学的、論理的に今後はやっていこうかなと考えている今日この頃であります。ではでは。

category: 馬を見る目

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島川隆哉氏 社台やノーザンの社長「には」・・・ 

というわけで、あけましておめでとうございます。

昨年は個人的にいろいろあったような、いつもどおりだったような年だったのですが、日々まじめに、コツコツと積み重ねていかないといけないかなぁなんて思ったりもしました。が、まー日々だらだら過ごすタイプの人間ですから、そこをガラッと変えるのは難しいので、無理せず自分らしくやっていこうという感じですわ。

で、一発目のネタとしては昨年の思い出を『2011年勝手に競馬界を振り返る』シリーズとして、やっていきたいと思っておりますが…どんだけ書けるかなぁ。ま、てけとーに印象に残った出来事を振り返っていくだけです。

Most Impressive Owner 島川隆哉氏

今回は馬主部門を考えてみました。ま、まっさきに浮かんだのはもちろん、トーセンの島川氏。
2011年はあたまっからジョーダンとラーが重賞2連勝、牡馬クラッシック路線にはトーセンラーとトーセンレーヴの2頭が乗りました(まぁトーセンレーヴのダービー出走は無理やりな感もありましたが)。秋には天皇賞秋でついにG1初制覇。ジョーダンはJC2着、疲れがあったであろう有馬記念でも5着、とほんとに力をつけていました。

島川氏といえば、3億超えのトーセンダンスを筆頭に、セールで高い馬を買えども、買えども走らない馬主さんというイメージが数年前まではありました。
ここ最近のセレクトでの暴れ方は加速しているものの、外ればっかというわけではなくなっています。というか、むしろ、当たりを引ける勝ち組の仲間入りを果たした印象。

今年はそんな島川氏にとって大きな飛躍の年となったわけです。ここまでデビューしている世代において10頭を超える1億円ホースを購買している島川さん。アホほど金をつぎ込んで、1998年からの馬主ライフにおいて、ようやくG1を手にした島川さん。そんな島川氏にいろんな感動を覚え、さらには、谷ばっかで、山なんてなかったんじゃねえの?っていうこれまでの馬主ライフから、私もいろんなことを学びたいものだと思っておりました。

そんななかで、トーセンジョーダンの天秋制覇をうけて、優駿の「杉本清の競馬談義」にゲストとしてインタビューに答えておられました。で、私が気になったのはこのあたり。

トーセンジョーダンの天秋後について

杉本 このあとはどういうふうに考えていらっしゃいますか。
島川 池江先生がどうするか。あとはノーザンファームの秋田先生(場長)もかかりっきりでやってくれていますから、私は全部おまかせなんです。


ま、こういう馬主さんはけっこういるよね。そこまでは口出さないよ、そんな風にしたら、気難しい調教師の先生方に嫌われちゃうからねー的な感じで。しかし、こっからが本番。

入厩先について

杉本 それで、所有馬を拝見していると、関西の厩舎が多いように感じるんですが。
島川 セレクトセールで買った馬がけっこう関西に入ってるんですよね。社台ファームやノーザンファームの社長には「行くところを決めてください。どこでもいいですよ」とお願いしてるんです。あの人たちはプロですからね。
杉本 関西に来ると、だいたい厩舎が決まってきますね。
島川 そうですね。1歳だとロジユニヴァースの下が角居さんのところに行くのかな。私はあまり知らないので、「ここがいいから」と言われると「どうぞ」と(笑)。
杉本 いいオーナーですね(笑)。
島川 私はよくわかりませんから。社台やノーザンの人たちはプロの商売人ですから、なんでもわかっているんじゃないでしょうか。


とまあ、こうおっしゃっております。

すごいですよね、1シーズンのセールでウン億円の身銭を切っているにもかかわらず、とーってもお高いお馬さんの行く末をすべてお任せするんだそうでございます。なんていいお客さんなのでしょうか、ええ、ほんとにバカにしたくなるくらいに。
でもね、牧場側からしたら、こんないいお客さんはおらんわけであります。いってみれば、馬主さん、いや、島川さんはウン億使って、リスクを背負ってくれるわけであります。んでもって、自分たち、牧場側の思うように馬を育てることができ、思い通りに入厩、ローテもたいてい決められるんじゃないでしょうか。
ま、そうなりゃ、素質馬の名前が少々ダサくなってしまうことぐらい目をつぶって、トーセンさんにいい馬を買っていただいて、しっかり自分たちで見守っていきたいね、となるでしょう。

勝己氏と島川氏
勝己氏と島川氏 posted by (C)荒川久美子

で、社台、ノーザンにそう思わせたら、島川氏の勝ちなのであります。そう、島川氏は非常に利口であるのです。

その賢さをうかがえるお言葉が他にも見られます。太字にした部分であります。『社台ファームやノーザンファームの社長には』お任せしているそうです。そうです、彼がすべて「おまかせ」するのは、社台とノーザン、プロである社台とノーザンなのです。ここがすごく大事です、みんな覚えて帰ってね。
深い意味はないと思いますが、あえて深読みするならば、社台とノーザン以外の方々はプロではない、多くの日本の馬産をなさってる方々はプロではないと、おっしゃっているのです。おそろしや、おそろしや。
ま、さすがに言いすぎですが、島川さんにお馬さんを買っていただいたことのある牧場の方々はこの言葉を重く受け止めたほうがいいのかもしれませんね…いや、冗談だと思いますよ。

とまあ、だらだら、くだらないことをぬかしましたが、まじめに、日本の馬主として非常に正解に近いお話をなさっているのではないか、と感心したわけです。もちろん、これが馬主すべての正解への道ではないですが、ひとつの道としては認められるべきものですし、金があるなら一番の近道じゃないのかな。そんな話をさらっと、気持ちよく聞き出す杉本清さんは、ほんまに素晴らしいです。大好きです。というわけで、うまくまとまりませんが、今年もどうぞよろしくお願いいたします。

category: 競馬について

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2015年を楽しみに… 

幸運を運ぶG1キューピー
幸運を運ぶG1キューピー posted by (C)荒川久美子

ども、ご無沙汰しております。元気ですし、暇なんですが、いろいろドタバタしております。
というわけで、この秋は結局、2度しか競馬場にはいかず。

しかし、朝日杯は見に行った、予想通りガラガラでしたよん。当日は新聞眺めながら、こんなん当たるわけねーよ、って言いながら、まーきれいに外しましたよ。アルフレード買うとか養分だろって言ってました、ごめんなさい。確かにパドックでのオーラはありましたよ。ただね、シンボリクリスエス産駒の見栄えを考えたら、その辺の判断は僕にはまだ無理です。
んで、中山に行ったついでにチョイ前から気になってたG1QPを買ってきたわけであります。かわいいですね、エイシンフラッシュちゃん。

良血らしいクラレント
良血らしいクラレント posted by (C)荒川久美子
あと、クラレントもいい馬に見えたかな。そのほかはよくわからん。

で、有馬記念であります。はい、ひさしぶりにブログを書くのは、ひさしぶりにまともに馬券が当たってうれしいからであります。とにかく、オルフェーブルは強い。2,3着の4歳馬はペースも合ったんだろうさ。で、うまく乗ればもう少しなんとかなったはずなのが、アーネストリーかな。逃げる形が嫌だったんだろうが、せっかくレースをコントロールできる立場だったんだから、引っ張ったらよかったのにね。で、よーいドンでは全く勝負にならんかったと。それと比較すると、アーネストリーと同型であるトーセンジョーダンはよくやってるなぁと思います。ほんまに力つけてんだなーと感心しました。

ブエナビスタ号の引退式【中山競馬場】
ブエナビスタ、引退式で涙を流す
ブエナビスタ、初年度の相手はキングカメハメハ

【松田博資調教師】
「皆さんご声援ありがとうございました。無事に走って、戻って来てくれて、なによりです。この馬にはいろいろと勉強させてもらいました。一番の思い出は、昨年の天皇賞(秋)をスミヨン騎手で勝てたことです。ぜひ、彼女の子供も手掛けたいと思います」



で、ブエナビスタ。3歳春までがとにかくうまくいっていた馬なのか、それとも、その後あまりにうまくいかなかった、噛合わなかった、何か歯車がくるっていた馬なのかは個人的にはわからない。でも、松博師もおっしゃっているように、昨年秋天のパフォーマンスが本物、本当の彼女だったのではないかと思いますし、思いたい。ただ、冷静にメンバーを比較してみると…ってのもありますか。
今年も現役を続けた、ということはこのような幕引きになることも覚悟の上だったでしょうし、そのうえでJCを獲ったってのは本当に素晴らしいことだよなって思います。

やはり、何か噛合わないままターフを去ることになってしまった、残念やな、という印象は個人的にはぬぐえませんが、それでも、無事に繁殖へとステージを移すことができたこと、その先の夢を見ることができるんだっという楽しみのほうがはるかに上回っているんですわ。吉田俊介氏のコメントにもあるように、順調ならば2015年には産駒がデビューしますよ。またすぐに、私たちを楽しませてくれるわけです。

最近、寺山修司さんの「人生こそが競馬の比喩なのだ」という言葉を考えたり、ふっと感じられたりすることがあります。現地に行くことはできなかったですが、ブエナビスタの引退を見ながらも、競馬はずっと続いてるんだよなと感じました。そういうことを感じられるレース、世界に誇れる有馬記念が年の瀬にあるってのはほんまにいいことですね。

そんなわけで、狙っていたレンズ代くらいは勝ちましたので、年明けにはあたらしいのを買うぞよ。ではでは。

category: 競馬について

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この秋は競馬場に3度は足を運びたい。 

ねらいうちー
ねらいうちー posted by (C)荒川久美子
先週は中山へいってきた。相変わらず馬券は当たらない。

というわけで、書いてみたいことはいっぱいあるけど、書く気合が足りないので、いまさらながらPOGの話でも。
ま、あれなんですが、5月の時点で「いいよねー」って思ってたのは以下の4頭。全部ミーハー枠ね。

クラヴェジーナ(父タキオン 母ムーンライトダンス)
ジェラルド(父タキオン 母ジェイズジュエリー)
アドマイヤブルー(父キンカメ 母ジェイズミラクル)
トリップ(父クロフネ 母ビーポジティブ)

お金がいくらでもあるなら、この4頭ほすい。特にアドマイヤブルーはキンカメの走る馬っぽい印象。
あと、言うまでもなく、ほんまに今年がシンボリクリスエスのラストチャンスだ、というか、終わってるかもしれないけど。

もう活躍してるとこでは母ラタフィアのエピセアロームはいい馬ですね。短いとこだけって血統ではないですし。兄もいいとこあったりしましたが、この馬はかなり将来が楽しみ。あと、やっぱこの仔もバナナ顔だなという印象は受けますね。

これらより安めのとこではトミーバローズ(父アドマイヤムーン 母モンテドーター)、プロポーズトゥミーの09(父ハットトリック)なんかはチェックしていこうかなという馬です。ま、全部近況をしっかり追ってないので、もうアレになってるかもしれませんが、まぁそんな感じです。

中山9R ムーンリットレイク 返し馬
中山9R ムーンリットレイク 返し馬 posted by (C)荒川久美子
最後に、今回、ムーンリットレイクは春(プリンシパルS)よりコロッとして見えた。でも、しっかり勝った。まー力が違うってのがあるんだろうから、しっかり変わってくるようなら、次も楽しみ。

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今更ですが、セレクトやら 

スモールさん
スモールさん posted by (C)荒川久美子
先日スモール狩りにいったときの写真どす。やっぱね、東北は観光客とかいないよね。猪苗代寒かった。しかし、1週ずれてなくてよかったなとも思う。

ども、ご無沙汰しております。いろいろドタバタしていたこの2011春から夏でありました。そんななか先々週末あっちのほうに行ってきたのですが、東北で農家やってる人って絶望してんのかなとか思ってたら、案外当の本人たちはそこまで深刻にとらえてないのかな、なんて。むき出しのまま栽培してる桃、せっせと世話している農家のじいちゃんを見て思いましたね。ま、これは赤の他人のあれなんで失礼だとは思いますが、それぐらい楽観的になんないとやってらんないっていう現状はありますし、ある程度それしかないってのも正しいと思います。ただ、若い人は早めに判断しないとだよなぁとも強く思います。

あとさ、いつも健康に影響がないレベルのセシウムって言われてるけど、逆に健康に影響があるレベルのセシウムってなんなの、誰か知ってるのかね、って不思議。

さて、そんなこんなでセレクトセールがとっくの昔に終わってしまいました。そゆわけで気になった1歳馬を見ておこうと思います。種牡馬ごとに見ていったので、その流れで並べてみました。また、種牡馬ごとの平均価格なんかは今度比べてみようと思います。今回は好みの馬を。


◆56 ホワイトペッパーの2010(父ジャングルポケット)
ジャンポケ好きとしてまっさきにこの父の産駒を見た。この馬がバランス良かったし、足元もよい。祖母の産駒は期待に見合う活躍はできていないが、大外れではない。芦毛だから分かりにくいが、父の特徴でてんじゃないの。これで2200万ならいいよねって思う。この価格がジャンポケの人気のなさを表してるんだろうけど。

◆75 ミネラルスプリングの2010(父スペシャルウィーク)
SS系らしい、やわらかい動きが目に付いた馬。父スペってのは走ってる産駒が似てるという感じではなく、いろんなタイプだすよね的な印象がありまして、そこらへんはよくわからん。2400万で利一氏が落札。祖母ユーアンミーってことを考えるとこれぐらいが妥当かなと。

◆166 ネイチャーガイドの2010(父スペシャルウィーク)
同じスペでも力強い歩様かなと感じるタイプ。繋ぎが少し気になりますが、まぁまぁ。2600万で落札。75より高いってのは実馬がやっぱええんやろうなぁ。

◆89 サファイヤコーストの2010(父タニノギムレット)
後ろのふみ込みの力強さで惚れた。全兄ナヴィゲイションは非常にやわらかくいい馬に見えたんだが、結果はひどかった。体つきから父に似たダイナミックな弾むようなフォームで走れるんでねえの?と妄想するけどどうかな。あと、毛色は違うが顔は父似だよね。3700万でミッキーが落札。

◆65 ムガールの2010(父ハーツクライ)
父ハーツクライはディープと違いいろんなタイプを出すってのはいろんなとこで言われまくっている話。この馬はそんななかで意外に似てるんでね?と思う、非常に柔らかいタイプかな。ロジのお方が3500万で落札なり。ロジクライとかいう名前となるでしょうか。

◆18 コールミースーンの2010(父デュランダル)
父デュランダルは成績はいまんとこは評価定まらないとおもうが、個人的にはおもしろいかなと。エリンコートはもちだが、エアラフォンもかなりいい馬だよなとレースを見るたびに思う。
コールミースーンの2010は踏み込みも力強いし、全体的なバランスもいいとおもう。700万なら安いだろ。

◆117 マジックコードの2010(父デュランダル)
マジックコードの2010はまぁ、上の馬よりはるかにいいよね。前も後ろも迫力ある、ケツでけーし、なんかボリューム、骨格だけ見たら、パッと見はタキオン産駒くさいくらい。でも、デュランダル自身と比べてもけっこー似てるのかもと思う体型やなと個人的には思う。歩かせてみたときのぎこちなさ、なんか固そうな動きなんかが気になりましたが、父の種牡馬映像みると似たようなとこがあって、父の遺伝子受け継いでるんだと妄想することにしました。姉シークレットコードも見栄えのいい馬でして、2戦目以降うまくいきませんでしたが、父フーペグであんだけやれたんだから、父デュランダルでもと期待していいんでねえかと。東京サラが2000万で落札。これは今後追っていきたい1頭であります。

◆178 クライウィズジョイの2010(父ディープインパクト)
メジロからやってきたというか、戻ってきた繁殖かな。兄ヒカルオオゾラはごって見栄えのする馬体でございますた。本馬も非常にやわらかい、いい動きをしております。それでも7600万(サトノのおやっさん)は高すぎるかなと思いますがね。
あとディープ産駒では繁殖としてのアドマイヤキラメキは気になるとこではありますが、産駒の馬体的にいまいち惹かれない。

◆240 プロモーションの2010(父チチカステナンゴ)
母サンデーピクニックのほうが父に似ているとは思うが、どうなんだろう。なんかごっつすぎてよくわからんという感想しかない。その点、こっちはまだゴツゴツ度合いは控えめかな。バランスいいし、重苦しさもない。チチカスに5400万ってのはどうよって思いますが、母の繁殖成績考えたらこんなもんですよね。

◆120 アップルティーの2010(父キングカメハメハ)
父キングカメハメハは昨年に比べて評価上がった印象。そのへんの比較はまた今度やるつもりだが、買い時ではないだろうと思う。この馬もいかにもバネがききそうというか、伸びそうな馬だと感じる。でも、3200万はなかなかしますなぁと。去年だったらそんなにしなかったんじゃね?ってのとキンカメ産駒って繁殖重要だよねとも思う。

◆118 グローバルピースの2010(父クロフネ)
これはよすぎます。腰がまだ高いけど、踏み込み深いし、力強い。これが走らなかったらウソだろと思って、血統表見たらホエールキャプチャの全妹かよ。こりゃ走る。でも牝馬で5200万、父クロフネって聞いたらバカだろうとは言いたくなりますよね。いや、私個人的にはクロフネ応援したいけどね。ま、千代田さんは本当に商売上手ですよ。

力尽きた。こっからはさらっと。

◆221 ガバーナの2010(父ゴールドアリュール)
きれいな馬。歩かせた動きもきれい。
◆32 エアシャロンの2010(父ゼンノロブロイ)
母高齢か。でも足元はきれい。動きはロブロイってよりは母が出てるのかな。1300万ならいいと思う。
◆57 アビの2010(父アグネスタキオン)
すごぉくいい馬です。あたりまえなわけですけど、なにもかもよく見えますね。5000万で広尾が落札ってのはなんか逆に怖い。なんかよくないところがあるのかなと思ってしまう。
◆73 エービーヌードルの2010(父アグネスタキオン)
母アビに比べると柔らかさがないように思うが、その分筋肉ムキムキタイプでっせ。タキオンはこれぐらいごっつくても走るべ。
◆66 ベルベットスマイルの2010(父マンハッタンカフェ)
◆93 シャドウムーンの2010(父マンハッタンカフェ)
父マンカフェはよくわからんが、この2頭はよかった。母シャドウムーンは立ち姿だけだといいんだが、動かせるとそこまででもないか。ただ、気になる。

というわけで、特に今後を注意したいのはリンクつけた4頭かな。ただ現実的にクロフネ牝馬に5000万は腰がひけるので、上の3頭かな。母マジックコードはぜってーはしると吹いておきます。

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殿下の前でトーセンワンツーとかどうですか 

ひとだんらくしたのかね
ひとだんらくしたのかね posted by (C)荒川久美子
この近くのバラ園でバラが咲き始めております。来週ひまなときに散歩してこようかと。

さて、特にこれまでダービーについて書かずに前日となってしまいました。今年はデジイチを買ったということもあって、例年より競馬場に脚を運んだ日は多かったのですが、まー馬券がそんだけうまくなる、なんてことはもちろんなく、ま、いつもどおり負けてます。どっかで一発拾って帳尻あわせたいですが、ここ2年くらいは10万馬券とってないし、きびしいですわな。そして、この世代のクラシック、特に牡馬はよくわからんのです、昨年末からずーっとわからんのです。ひとつ言えることはレベル低いんじゃね?ってことぐらい。

あとは、ここ何週かの府中の芝の状態が読みづらいってとこかな。外が伸びないのか、前がとまらないのか、そのへんはわからないんだけど、印象からは4コーナー回ったとこで前をとらえてないと勝ちきれないパターンってのが多い気がする。そのへんイメージしにくいってとこもあり、わけわかめって状態。

そんななか将来性という点、完成すればこいつが強いってのはトーセン2騎かなと。ラーのほうは照哉さんが母をえらく評価しているらしく、今年の2歳はしっかり山本氏がもっておられるみたいです。エイシンフラッシュの下もしっかり持っていましたし、まーやりますな。母プリンセスオリビアは初年度からボリクリでブルーミングアレーを出していますし、まーどっかで大物だすとは思う。
レーヴのほうはここへ至る過程はかなり厳しかった感はありますけど、疲れがたまるようなタフな競馬はしてないとも思う。でも、3回の輸送はマイナスにはたらくことは間違いないですわな。しかし、馬はよいんです。

あとは素直にサダムパテックとオルフェーブルか。デボネア、ナカヤマナイトあたりは皐月賞、厳しい展開でよくやってるんだが、この人気では手をだしづらいよなぁ。
で、現時点で7番人気なら手をだしていいな、と思うのはウインバリアシオンかね。

◎トーセンラー
○オルフェーブル
▲サダムパテック
注ウインバリアシオン、トーセンレーヴ

さすがに殿下の前でトーセンワンツーは引くので、ラーだけでいいや、という結論。

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ヴィクトリアマイル回顧 

メジロ大菩薩
メジロ大菩薩 posted by (C)荒川久美子
ついにメジロのラストウィークでした。20日で法人解散ということでしたので、メジロとして走るのは最後だったようで。発表があってからあっという間で、個人的には書きたいこともあったが、整理できないまま。来週からメジロの馬たちがどうなるのかね、ってのはまだはっきりしないよね(それとも、どっかに話でてるのかな)。メジロ牧場はなくなるけど、個人所有として走れる、ということなら、まだいいんだけどねぇ。

【ヴィクトリアマイル】(東京)~アパパネがブエナビスタをクビ差おさえる
レース後のコメントなど。

ということで、ヴィクトリアマイル回顧。結果だけみると、またしても世間の人はすごいな…という印象なんだけど、まーこの展開なら力通り決まるわなって負け惜しみをいう。
どこまで意識してたのかわからないが、ブエナビスタがアパパネの直後追走、見た目にはがっちりマークという形だった。結果的にブエナビスタ、岩田コンビからしてみたら、キタコレ状態だったンだろうと思うし、実際にレース後、岩田は理想的な競馬だったと言っている。
4コーナーで一緒に仕掛けるわけですが、やっぱブエナビスタはスピードのるまでに時間かかる、アパパネはすぐ最高速までいっちゃえる的な差が出たかな。ブエナビスタはラスト200はいつも通りグイグイ伸びたわけですけど、アパパネがそれ以上に強かったというのは松博のコメント通りなんだろう。それでも今日のブエナビスタは本調子ではなかったと、この展開であればいいときならあっさり勝っていたんではないかなと、この馬の力を評価している者として思う。あとは、やっぱこの馬は昨年秋にスミヨンが見せてくれた競馬がもっとも合っているはずだ、っていう考えも今回強くしたかな。

で、アパパネのほうですが、こっちは完全にレースを支配し、ブエナビスタとも真っ向勝負で勝ちきった。蛯名さんのおっしゃるように非常に価値のある勝利ってのは間違いない。個人的には前走あんだけ調子悪そうだったのに、しっかり勝負できてたとこを見て、マイルやと強いね、という印象は持ってた。そっから思いっきり良化してきた今回のこの結果はあたりまえだったのかもね。

3着のレディアルバローザは坂を登りきったあたりでは夢をみたんだろうけど、結果的には2頭が強すぎたか。じゃが、今後も楽しみな馬だ。馬券の中心にしていた先行馬たちはおもったより速くなったペースの餌食となっていいとこなし。少し、控えたアンシェルブルーが掲示板に何とか乗っただけ。好位につけることができたら一発あるかなと思っていたグランプリエンゼルが、ウィリアムズの見事な騎乗で見せ場を作りました。オーシャンSからずっと調子よさげやったし、これくらいの実力があるということで、これからも買い続けなくてはいけない馬かな。

本命だったアプリコットフィズはテンション高めで、レースでも中途半端な競馬。展開が向いてないから、どうしようもなかったとも思うけど、ここで巻き返しができなかったとこを見ると今後は難しいと言わざるおえないよね。最後にユタカのもはや文化といってもよいコメントでも…。

17着 アプリコットフィズ 武豊騎手
「スタートしてすぐに引っ掛かりました。その後、折り合いがついたと思ったら、今度は前に行かなくなりました。何が原因なのかよくわかりません……」


何が原因なのかわかりません…か。まぁ、昨日のメインみたいに敗因がはっきりしなくてよかったね、と心底思います。

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